多頭飼育崩壊
猫の保護活動そのものが意味不明の部分も。。
猫は常に増え続ける。
食物連鎖で下位に有って 繁殖力が非常に強い・・らしいので。
嘱託さんが 野良猫の避妊手術補助について、市役所に問い合わせが有ったと聞いて
親切な人がいると知って 感動したと言って騒いでいた。
純粋な人なのでマジに言ってる。
確かに、その方の方向から 毎年親離れしたばかりのメス子猫が 我が家を訪ずれる。
毎年迷惑していました。早く手術してあげてください。
でも、1匹くらい手術してもね?何匹もいるじゃないですか。焼石に水かもね。(笑)
私も数年前に本気で検討していました。
獣医さんに申し込んで、断られたので断念した経緯があります。(獣医さんにやる気がなかった。)
今はやらなくてよかったと思っています。土着の獣医はわかっているのかもしれない。
いくら手術しても 猫は居なくならない。新顔が縄張りを求めて次々流入してくるからです。
◎、枯渇しない資金が必要で。
◎、不妊手術しても うんこはするわけで。
◎、一人では せいぜい2~3匹が限度。体力が持ちません。
猫ボランティア 最初は神で、最後は逮捕・・・解ります。解ります。
特に、人の頼みを断れないタイプの人は手を出すべきではない。
思うに ネグレスト状態に陥るのは、資金不足から思うようなお世話が出来なくなったときに始まるのではないでしょうか。
さらに、追い打ちをかけるのは、苦情や通報で、それが人格崩壊をもたらすのでは?
人間の我が子への虐待の場合ともよく似ている。・・ような気がする。
最初は 確かに愛があった。
それが最後には死骸の山で終わるのでは、あまりに無残すぎる。
当人の心も無傷ではないでしょうし。残念です。