甘柿

日記

体調が悪いと思ったら

夫がゴルフ会に行ってきた翌日からやたらに体がしんどいので、

とうとうコロナに感染したのかとビクつきましたが、

天気予報を見たら原因が解りました(^-^;~

台風ですね。しかもどんどん増えて、今にもトリプル台風になりそうな勢いです。

 

南の海上で、台風になりそうな頃から 感知できます(ー_ー)!!

ぐら~ッと眩暈がしたり、頭痛がしたり、動悸がしたり腹痛がするなど、

その時々によって症状は色々ですが、十代のころから自覚が有ります。

 

台風と同じくらいこの症状が強いのが雪の降る前です。

台風が到来して上陸したり、雪がダンダンと降り積もり始めたりすると、ほとんど スッキリ治ります

それでも、今回のように4~5日も長引いて、その上、不整脈なんかも出てきたりすると、こんなつまらないことで、『うっかり死んじゃうことも有りかもね。』とか思わなくもない。

原因不明の急死って コロナだけの専売特許じゃないからね。

今年の台風はアベック台風が多いので体調不良も多いです。

 

 

猫のお世話

飼猫のお世話でコロナ死とはね。有る有る。

自分では大丈夫と思っているうちに急激に悪化して 

突然死のように死亡してしまうらしい。

 

ワクチン打ったし、必要最低限以外 どこにも出かけないし、

他人との会話もほとんどないので、感染する気が 全然しないけど、

一人暮らしじゃないんでね。

もしもの場合、家庭内感染は防げる気がしません。

 

自分がもしも感染したら 意識がしっかりある限り 猫を放置できない。

猫も感染するという話も出回っているので、他人に 気軽に頼めない。

高齢猫を外に放しても 餓死 怪我 病気 事故と、何でもありのてんこ盛りだ。

家の中に 大量のフードと大量の猫砂 清潔な飲み水が大量にあれば、何とかなるだろうか?

市内にボランティア団体が有ると言う話は聞いたことも無い。

1~2週間で退院出来れば、助かるかもしれないが、もし重症化して 長引けば・・・・。

猫の命も自分の命もそれなりの重みが有るんだよね(*´Д`)。

 

 

里山の暮らし

田舎に移住とかの記事を どこかで読んだ(・・?

田舎暮らし毒本』?ちょっと読んでみたいかも(^-^;

山梨では 移住者を『来たりもん』と呼ぶらしい。

 

このあたりでは 『旅のもん』と言います。

来たりもんは 確かに排他的な感じが強い気がしますね。

3代住んでもよそ者とはね、

しかし、私の母方の祖父などは『旅のもん』が 大好きで

終戦後 放棄された鉱山から出奔し、海岸沿いに放浪する朝鮮の方々を発見し、家に招いて 食事を差し上げたりした事なども、あったそうです。

珍しい話を聞くのが大好きだったようです。

この辺りは超の付くド田舎ですが、

山奥ではないので・・・

船を持つ漁民で 行動力もあり、北海道や大阪や 九州などに出稼ぎに行く人も多く

ほとんどが田畑も持っており、集落ごとの団結も強く、それぞれに個性が有る。

と言っても 漁師村にもそれなりの嫌らしさも有ります。

私の実家のあった集落では 他の集落から来た嫁を執拗にいじめる排他的な風土がある一方、外面の良さを装う二面性もあり、協調性の乏しい人や独立心の強い人では耐えがたい以上の辛さ惨めさを味合わされることも有ります。そんな風潮は 今も健在なようです。

『この集落の人達って 皆良い人ばかりだけど、所帯数を増やさない決まりが有るらしい。』とか 思われているようですが笑)

そんなモンありません。決まり事じゃないんです。

『来たりもん』みたいな・・耐えられなくなって 皆、出ていくだけです。

そこで生まれ育って 何処にも行ったことのない人たちばかりの集団って言うのは 

実に恐ろしいものですよ。

思うに 都会から脱落してきた方々が直面する  排他的風土が掻立てられるのには 双方それなりの理由もあるのでしょう。

都会になじめなかったなら、なおさら田舎にもなじめないかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プラカゴ

数年ぶりにプラカゴにはまってみた。

久しぶりに画像などを検索すると、10年ほど以前とは 打って変わったように カラフルで 可愛らしいものが ふんだんに出てきてうれしくなる。

 

以前は農家の方や 男性の方が 良く作っていたようだが

最近は 模様や編み方も様々で よくこんなのを思いつくものだな~などと 感心しきりです。

とても、おしゃれになった。

もはや、田植えかごや 山菜かごなどを想像もできないレベルになっています。

 

 

 

 

野良猫

先月あたりから おなかがぺちゃんこで痩せたように見える雌猫を何匹も見かけるようになった。

最初は捨てられたばかりの 子猫かと思っていたが 同じような体形の雌猫を見て やっと 気が付いた。

出産後の雌猫らしい。雄猫を頼ってエサ探しをしているようだ。

 

こんな猫に 一度でもエサを与えると いずれ 子猫を連れて押しかけてくるようになる。

叔母が言っていたのだが、動物にいったん餌を与えると 感謝するとは限らず、エサが足りなかったり、都合でエサやりをやめた場合、非常に恨まれるのだと言う。

 

動物学者の人も似た事を言っていた 捨てられた動物は 人を襲うようになることが有るそうだ。

 

確かに 動物に限らず 人も自分を捨てた人を 恨むだろうな。襲うかどうかは知らないけどね。

 

かわいい顔で訴えてくる腹ペコの雌猫はとてもあざとい

無視するも、ちょっと辛い。

心を鬼にするって まあ、そんな感じが必要だね。

 

 

 

ワクチン

キャンセルに組み込んでもらったので、順番が夫よりも2週間早く、

一回目は2週間前だった。来週2回目を受ける予定。

驚くほど 細い針で、痛くもかゆくもなかった。世の中進歩してるんだね。(^-^;

20年?前に手術したときの 点滴の針とは大違いでした。

副反応は 摂取部位の鈍痛で翌日から2日ほど続いたが、大したことはなかった。

来週はいよいよ2回目で、副反応に一応警戒して 一人では行かず また、夫に送ってもらう予定だ。

場所はわかったので、一人でも運転して行けるが、一応念のため。